本読み、音楽、アニメ、ゲームなど……じぶんのためのメモ的なものを、気まぐれに載せています。

2013年12月24日火曜日

城本クリニック

23:27 Posted by どぼん 2 comments
去年ごろ(!)に全国でやっていたであろう、このCMなのですが。




今までなんとなく3拍子かと思っていたのですが、大間違いでしたね! すごい変拍子!

かなり変則的に聞こえるリズムなのに妙に口ずさみやすいのが不思議だったので、素人なりに考えてみました。たとえば、電話番号と拍子が対応していると考えると、とても自然です。つまり……


0120107(7/8拍子 または 4/8+3/8拍子)
92-9・(5/8拍子)
城/本/クリ/ニッ/ク(5/8拍子)
※繰り返し
※)"-"は1拍伸ばす、「・」は1拍休み

これは言葉と対応していて分かりやすいのですが、これだと4/8, 3/8, 5/8, 5/8 と変化して、いろいろとごちゃごちゃしてしまいます(前奏を入れたらさらに冒頭に4/8を付け加えないと……)。そこで、コメントでお教え頂いたように、

・・・・0(3/8+2/8拍子)

120 107(6/8拍子)
92- 9・(3/8+2/8拍子)
城/本/クリ/ニッ/ク/0(6/8拍子)
※繰り返し
※)"-"は1拍伸ばす、「・」は1拍休み
と考えた方がシンプルですし適当かもしれません。これなら3/8+2/8, 6/8, 3/8+2/8, 6/8 となり、2つのリズムからなっているだけだということがすぐに分かります。

ほかに聴いていて思ったのは、拍子以外にも、リズムを掴みにくくする工夫がこらされていることです。たとえば「0120107」の部分では、ベース(?)やトライアングルが1拍遅れて入ってくるので、なんとなく聞いた感じのリズムは7/8拍子ではなく6/8拍子のもの。なので、なんとなーく聴いた感じでは3拍子に聞こえたのかなと思いました。

という、小さな発見!


(2015-01-25 : コメントでお教え頂いたので再編集しました。雷地豫 さん、ありがとうございました。)

2013年9月5日木曜日

幻想ポロネーズ

20:50 Posted by どぼん , 8 comments
ひとまずできました。
自分のイメージをいくらか再現できたと思います。



先日みた8月22日のクラシック倶楽部で、シューベルトの魅力についてポール・ルイスさんがこんなことを仰っていたのが印象的だったのでメモしておきたいと思います(どれだけテレビみてないのかと^^;)。

 多くの魅力がありますが、わたしがもっとも好きなのは、彼の音楽としてのドラマの作り方です。聴衆に対して叫ぶようなものではありません。聴衆を引き込むようなドラマです。親密で凝縮した音楽がドラマを感じさせるのです。このようなドラマがもつ力は、大きな声で伝えるよりはるかに強いのです。
 シューベルトのドラマをどう聴衆に伝えるか、それは常に挑戦です。
この”ドラマ”という言葉もいろいろな使い方があると思いますが、この幻想ポロネーズもまた静かなドラマだと思います。静かだからこそ一瞬の輝きがとても眩しい・・・・・・なんて書いていたら、だれかに「それは違う!!」といわれてしまいそうな気がしなくもありませんが(笑)

2013年8月15日木曜日

夏休み報告と幻想ポロネーズ

15:37 Posted by どぼん , No comments
夏休みに入りました。ぼくにとっては、まず処分の夏です。
年度のプリントを一斉に処分します。

プリントは紙袋に突っ込みっぱなしというずぼらっぷりですが、紙袋から一気に出してみると、なんという重さ。

高さ20cmほどに積み上げられたプリントたちのうち。必要なものをえりすぐってみると5cmほど。残る15cmは確実に必要のないプリント、学校からのお知らせ、説明書などなど。ひもで縛って捨ててしまおうかと思っています。

こういう感じで、夏休みは掃除をしたり、ノートを作ったり、読めなかった本を読んでみたり、完全にお気楽インドアライフを過ごしてます。


ということで、打ち込みもようやく手をつけはじめました。ショパンの幻想ポロネーズ。ポロネーズとはいっていますが、ショパンは幻想曲として作っていたようですし、じっさいポロネーズと言うカテゴリに収まらないほどにドラマチックな曲です。ぼくにとっては、悲痛すぎるのと高揚して叫びたくなるので人前では聴けない曲です(といっても、はじめて聴いたころは何が良いのかも分かりませんでした。何度も聴いてようやく良さが分かる曲ですね)。

舟歌とも共通しますが、いたるところにメロディがある・・・格好つけていえばとても多層的な音楽だと感じます。上の声部を活かすだけではなく、それぞれの声部がバランスよく歌いながら、独立しているように聴こえなければいけない。 どのように弾き分けるかというのは現実の演奏者でもずいぶん違います。某チューブで聴き比べただけですが(^^;

ショパンを好きという方にとっては打ち込みでは不満足だろうし、そうでない人にはそもそも聴くことが苦痛になるという・・・どうしようもない選曲なのですが、ピアノを弾けない人がじぶんなりに表現したいとき、打ち込みと言う手段に頼るしかないのです(苦笑)

2013年7月11日木曜日

ちまちま更新

21:42 Posted by どぼん No comments
とうとう蚊に刺されました。夏ですね。
梅雨が明けてしばらくの間は涼しい風が吹いたりして心地よいものですが、真夏は実に憎たらしい。僕にとって嫌な思い出しかない時期なのです。

小学校時代のプールの特訓だとか、セミで嫌な思いをしたとか、外出先でお腹を壊しただとか、そういう些細な悲劇ばかりが毎年待ち構えているのが僕にとっての夏です。

もう、想像しただけで憂鬱ですね。

さておき、この自分用日記も、じつはちまちま更新されております。Researchと、正しいかもわからない英語で題打ったページのリンクがビミョ~に追加されたり、右のRSSを追加したりしております。もっとも、もう少しいろいろなことを書きたいと思っていますが、僕の手際が悪すぎて実生活であたふたしっぱなしなのが現状です。

まったく、僕の周りだけ2倍の早さで時間が動いているように思えます。(作業量:他人の6時間=僕の12時間)

2013年5月31日金曜日

ある日どこかで

3:38 Posted by どぼん No comments
感想の羅列です。
本はあまり読まないのですが、ぼくは時間を移動する話が好きなようです。

過去への憧れですね。自分のいなかった世界が、確実にそこにはあった・・・そして、それはいままで絶えず続いてきた・・・という確信を持ったときのじんわりした感動が好きなんでしょうね。

さて、このお話について手短に。別名は恥さらしノート。

内容をものすごく乱暴にいえば、古い写真に写った女性に一目ぼれし、時間を超えて恋を実らせるものの引き裂かれてしまうというお話。

 このお話の主人公は、現代(物語内での”現在”)に違和感を覚えながら生きてきたのでしょうね。それに、あの彼女も現代(物語内での”過去”)に違和感を覚えていたのかもしれません。

 そんな二人が時間を超えて出会う喜びと、時間移動の曖昧さのために引き裂かれてしまう悲しみ。曖昧さというのは時間を移動するための「自己催眠」という方法についてです。これに疑問を唱える意見は、グーグル先生で調べてみてもいくつか見かけます。科学的ではないし、説得力に欠ける、こんなのは幻想ではないかと。
 しかし僕は、当人にとっては”現実”だったのだろうとも思います。「汝の信念が、汝の世界をかたち作る(p.142)」という言葉のとおりだということになります。そして、そんな曖昧な方法による時間移動だからこそ、この物語のなかで二人が出会った関係がいかに曖昧で奇跡的なものだったのかということを感じずにはいられません。

 最後に、妄執的な主人公については・・・はっきり言ってストーカーのように映るかもしれませんね(^^;) それぐらいの妄執がなければ自己催眠はできないわけで、結果として時間を超えられないことになってしまうわけですが・・・。

・・・・・・

 読み終えた後にグーグル先生で感想をいくつかみましたが、作者の強い衝動の流れに乗ることができるかどうかで評価がかなり分かれているのだろうと思いました。

 最後に、 彼女のモデルとなったモード・アダムス(Maude Adams)という女優。時代を超えたような、本当に綺麗な人でした。

2013年3月14日木曜日

ららら♪クラシック

13:54 Posted by どぼん No comments
21世紀のピアニストということで、いろいろなピアニストの方々が紹介されていました。

説明のために、便宜的にいくつかのタイプに分けて紹介していました(明確なカテゴリーではない)。

1.圧倒的技巧グループ
技巧の極限を目指し、観衆を感動させる。ヴィルトゥオーゾ的な演奏家。
古くはフランツ・リスト、現代ではデニス・マツーエフ、ピエール・ロラン・エマールなど。

2.知的洞察グループ
楽譜などに対する徹底的な洞察、研究によって新しい世界を生み出す。歴史家顔負けの歴史家であり、かつ個性的な演奏家。
例えば、アンドラーシュ・シフ。
→「バッハの音楽は、モノクロではなく色彩に満ちている」 ・・・色彩を感じてみたい!

3.独走的独創グループ
伝統にとらわれない独創的な演奏家。独自の解釈によって新しい世界を生み出す。
例えば、ラン・ラン、ファジル・サイ。

そのほか、「コンクールの覇者」としてユリアンナ・アヴデーエワ、ダニール・トリフォノフ、巨匠としてマウリツィオ・ポリーニが取り上げられていました。

ぼくは適当に聴いているだけ(本当に好きな人に申し訳ないぐらい適当!)なので考えたことはないですが、男性的・女性的とか、論理的・感性的と思うことはある気がします。正確で機械的だけどそれがいいということもあれば、感性的すぎてついていけないということもあるかもしれませんね。

「聴き方はいろいろ、それに応える多様性が現代にはあるのだから、お好きに聴けばよい」という感じのことを言われていたのですが、それが印象に残った回でした。

2013年2月25日月曜日

今川焼

16:17 Posted by どぼん No comments
いままでよく行っていた今川焼(大判焼ともいいますか)のお店が閉店しました。

味はあんこ、しろあん、カスタードなどなど。買うときには10個ぐらいまとめて購入して、それから数日のうちはもっぱら今川焼がおやつ。行列はないけれど美味しい。そこらのホットケーキミックスみたいな味がする今川焼とは大違い(ぉぃ

少年時代から親しんできた思い出のあるお店でしたが、残念。
よく行っていた禁煙の喫茶店も潰れてしまいましたし。「禁煙」ってなかなかないです。

当たり前のようにあったものがなくなってゆく。
なんだかんだ言って、さみしいものです。

2013年1月27日日曜日

世界ふれあい街歩き

16:18 Posted by どぼん No comments
この1か月、学校と自宅を行ったり来たり。

テストもいよいよ大詰め。世界ふれあい街歩きをみて和んでいます。
みたのはフランス・カルチェラタン。作家さん、音楽家さん、学生さん、印象深い人たちがでてきました。

笑って挨拶をすること。忙しげに無愛想な挨拶が返ってきても「そんなこともあるさ」と笑って済ませること。
音楽は人と人をつなぐ。また、愛はつねに移ろいゆくものだということ。その辺の清算を上手くできないと、辛いだろうと思う。

 そして、青春を過ごした街への愛着。勉強し、彼女や仲間と出会い、別れた街。ちょうど、若者と地域と言うことをすこし勉強していましたが、どうだろう・・・・・・自分の育った街や場所に対する思い出。

なんだか、ちょっと感動してしまいました。