本読み、音楽、アニメ、ゲームなど……じぶんのためのメモ的なものを、気まぐれに載せています。

2014年2月18日火曜日

打ち込み日記 -  「海の上のピアニスト(THE LEGEND OF 1900)」から「Enduring Movement」

23:48 Posted by どぼん , 4 comments
「自分でまいた種だぞ、このクソピアニスト」。

先日日記で書いた映画「海の上のピアニスト」から"Enduring Moviment"を打ち込んでみました。耳コピ+適当に音をつけた部分がほとんどです。映画では主人公が一人で弾いたということになっていますが、実際には二人でも難しいと思います。

映画中でも印象的な作品なのですが、日本版のサントラには収録されておらず、イタリア版のサントラにしかないという残念な曲です。演奏動画もほとんどありませんので、きちんと聴音できる人に弾いてほしいですねー><

* 物語 *
 主人公はアメリカとヨーロッパを行き来する豪華客船の上で生まれてから船を降りたことがない天才ピアニスト。あるとき、その伝説的な評判を耳にした名ジャズピアニスト(ジャズの祖らしい)が彼に勝負を挑みにやってきます。

主人公ははじめジャズピアニストの音楽を褒め称えるのですが、主人公を打ち負かそうとする技巧一辺倒な曲を聴いて激怒。そこで上のセリフとともにピアノへ向かって弾いたのがこの曲です。

彼はなぜ激怒したのでしょうか。その場で映画を見ただけでは「ニコニコしてたのになんかいきなりスイッチが入った」ぐらいにしか思えない場面です。ぼくの考えでは、純粋に音楽を楽しんでいた彼は音楽を聴いてはじめて自分が挑発されたことに気がついたのか、あるいは自分のなかにある音楽を侵された、冒涜されたと感じたのではないかと思います。とにかく、彼はこの勝負をきっかけにしてジャズを嫌悪してしまうのでした。


2014年2月5日水曜日

打ち込み日記 - ショパン ポロネーズ変イ長調 作品53 "英雄" (1)

なんともお粗末なもので、音に何か所か間違いがありました。 再投稿のついでに、強弱緩急、ペダリングをすこし変更してみました。

自分で打ち込む際にはだれかの演奏を参照するということはしないのですが、ぼくがいいなあと思っている演奏(素人レベルで、なんとなくですよ!^^;)はホロヴィッツとクライバーンです。

とくにクライバーンは、力任せの力強さとは違った荘厳さ、ペダルの使い方、リズム感、また、興奮に任せてテンポが加速することもない(と僕は思っているのです)というのが気に入っています。紳士的というのとは少し違う、気品と力強さを備えた演奏は、ショパンの求めた音楽像を僕にも感じさせてくれます(と僕は思っているのです!)。


2014年2月2日日曜日

打ち込み日記 - 英雄ポロネーズ (0)

12:12 Posted by どぼん , No comments
幻想ポロネーズはいろいろ気に入らずに削除しました。よくあることですが、最初は「ぼくの最高傑作だ!」と調子に乗っていても、ある時から拙作の出来がとてもひどいことを痛感させられる時期が訪れるものです。


さて、英雄ポロネーズ(Op. 53) は一応の完成をみることができました。ルバート成分たっぷりでお届け致します。毎日こつこつ作業していて、作業中も集中できたので意外と早く仕上がりました。大きな間違いがないことを願うばかりです(案の定間違いがあったので(^^;)、再投稿しました:打ち込み日記 - 英雄ポロネーズ (1)


そうとう滅茶苦茶な理解かもしれませんが、中間部を「騎兵の突撃」と呼ぶとするなら(ここでは便宜的に)、序奏からもその足音を感じるように思います。ですから、ペダルをほとんど使わないようにしました。最後に現れる、中間部の左手オクターブを思わせるところも同じです。

もう一つ、この曲の後半に右手のドの音についた謎のアクセントが出現します。これをメロディのなかで強調する人もいれば、しない人もいますね。強調しない人によれば、ドのアクセントはヘ短調の属調としてのドの音への注意を喚起しているだけなので強調しなくてもよいのだとか。どういうこと?属調ってなに?(涙目)

ここでもぼくの理解は滅茶苦茶かもしれませんが(素人ばんざい!)、左手のドと合わせて適度にアクセントをつけて、なるべくドの音を保って、鐘のような効果をつくりたいと思いました。ただ、ここはあくまで cantabile に、ドの音だけがあんまり際立ちすぎないように意図しました。実際その意図が再現できているかはわかりませんが。

とにかく、大好きな曲です!


と、ここまで書いたのはすべて独り言。独り言。